1、受講に関して

A:もちろん強制参加ではありませんが、努力(知識量)に比例してスコアが伸びる社会/理科は入試での得点源となる教科なので、公立志望の場合はなるべく参加してほしいです。特に学校選択タイプを視野に入れている場合は、早期からこの 2 教科の北辰/入試の対策をやっておくことが今後の差に繋がります。逆に、公立受験を想定していない、もしくは社会/理科は自分で勉強するので充分だという場合は、参加する必要ありません。

A:もちろんダメではありませんが、4 ページで述べた通り、情熱のある(そしてもちろん実力のある)OB・OGの大学(院)生/高校生がたくさんいて、次年度のサポートスタッフを志願してくれています。だからこそ「2 対 1個別」でより成果を上げるべく、その準備もたくさんしてきました(いまもなお今後のための準備を進めています)。これまでに何度か「2 対 1 個別」に参加してもらいましたが、そこに魅力を感じてくれていたら、新学期からも奮って参加してほしいです!

A:その場合は 1 対 1 で行います。時間数・料金ともに「2 対 1 個別」と変わりません。

Q:「2 対 1 個別」の時間枠・ペアの相手・担当スタッフは希望できるの?

A:5 月までは主にこちらが出す宿題や課題をやる時間なので任意参加でけっこうです。オンライン(Zoom)にすることで「監視されている状況」、そして「スマートフォンが使えない状況」を作れるため、一昨年度よりこのようにしてきました。この形態を「オンライン自習」と呼んでいます。
ただし 6 月以降は北辰国語を扱う(つまりガッツリ解説授業をする)ので、なるべく参加してください。経験上、オンラインと北辰/入試の国語の過去問演習は特に相性がいいと考えています。

2、費用に関して

A:「4 月の授業料(月謝 25%引き)・第1回北辰テスト受験料」は、
4/10 前後に配信メッセージにてご請求させていただきます。
5 月以降に関しては、
原則 毎月 5 日に配信メッセージにてご請求させていただきます。
「教材費(前期分)と年間雑費」は、
教材費の調整が済んだのち、4 月末に配信メッセージにてご請求させていただきます。
夏までのお支払いにご協力いただけましたら幸いです。

A:特別スケジュールや受講プランにより月々の金額が変わることがあるので、送金の記録がお互いに確認できるよ
う、受験サークルでは PayPay を利用しております。を利用しております。また、出席状況等により差額が発生した場合にも返金等がス
ムーズにできるという利点がございます。
普段 PayPay をご利用されていないようでしたら、従来通り(2 年生の時まで同様に)月謝袋を作らせていただきます。

3、授業内容等に関して

A:金曜日と土曜日は基本的にはスタッフ3人体制で、チーム別に分かれる水/木曜日も原則スタッフ 2 人体制で行います。その日の内容に応じてスタッフが少ない日もありますが、定期テストが近い時期には、普段より多くのスタッフを配置します。

A:北辰/入試の国語対策は 6 月以降にオンライン授業で対策します。定期テスト国語はその先生によって出題傾向が偏り全体での対策がしづらいため、定期テスト直前に OC などを使って定期テスト対策をします。

A:OC はオーラルチェック(問題)の略で、毎授業の最初に知識の定着を確認するための口頭で出題する問題を集めたもののことです。SUP(テスト)はスキルアップテストの略で、教科別・目的別(定期テスト対策用・北辰/入試対策用)・分野別に用意しています。これを基に各生徒さんの学習進捗を「見える化」します。

4、高校受験/進路に関して

A:ほとんどの私立高校の場合、第 3 回(7/21 実施)から第 7 回(12/1 実施)です。その計 5 回のうち、「ベスト 2 回の平均」を取るのが一般的です。多くの私立高校は 3 科・5 科の高い方を採用してくれます。

A:来年 1 月に進路相談の機会を設け、そこで出願する公立高校の確認を最後にさせていただきます。それ以外の時期でも進路等に関してご相談ごとがございましたら、いつでもお時間を作らせていただきますので、お気軽にご相談ください!

5、その他

A:各スタッフにリアルタイムで欠席状況が伝わるよう、
可能であれば生徒さん本人に「LINE グループ」にて、そのご連絡をもらえましたら幸いです。

A:ほぼ毎日何かしらの授業が動いているため、3 年生の振替は原則ナシとさせていただきます。今後の授業内容や宿題等は専用のスプレッドシートを作って常時共有しますし、欠席した場合の自宅でやるべきことの指示は直接伝えます。やむを得ない事情により(学校行事や病欠など)短期間で休みが重なった場合は対応します。「2 対 1 個別」は、事前に欠席の連絡があった場合には別枠の「2 対 1 個別」の時間にて振替をします。

A:原則全部受けてください。ただし第 2 回のみ運動部の生徒さんは学総の試合と重なる可能性があるので、第 1 回を受けている場合は第 2 回だけは受けなくてもよいと毎年伝えています。第 1 回・2 回どちらとも受けないのは、自分の学習進捗が見えづらくなるので極力避けたいところです。また第 3 回以降に向けての試験慣れという観点からもなるべく受けてください。第 8 回は私立入試を終えてから実施されます(私立志望の生徒さんは受ける必要はありません)。ここが県立入試前の最後の模擬試験なので、公立高校志望の生徒さんは必ず受けてください。

水曜日/木曜日の 19:00~21:30(101)、土曜日の 14 時以降(202)、日曜日の 18 時以降は自習室を利用できます。自分の授業と重なっていない日に利用してください。平日の自習室は他学年の生徒さんもいます。夏以降の週末はより早い時間帯から自習室を開放します。